優勝特別展示のため一部実施内容を変更しています。
甲子園歴史館では、8月29日(火)から2024年1月28日(日)までの間、阪神タイガース企画展「2023年シーズン振り返り A.R.E.(えーあーるいー)特集」を開催します。
「A.R.E(えーあーるいー)」をスローガンに掲げ、岡田彰布監督のもと快進撃を続ける阪神タイガース。近本光司選手や大山悠輔選手などチームの中心的な選手や、村上頌樹選手や大竹耕太郎選手といった今シーズンに飛躍を遂げた選手など、多くの選手たちが活躍しています。
今回の企画展では、2023年シーズンの振り返りとして、これまでの試合結果をパネルやスポーツ紙で振り返り、シーズン中に達成された記録や活躍した選手をご紹介していきます。
更に、企画展の一角を「Hot Topicコーナー」として、注目の話題などを特集し、企画展期間中に展示の入替えを行います。
チームの主力選手として中心で活躍する近本光司選手や大山悠輔選手。2023年シーズンに大きく飛躍を遂げた村上頌樹選手や大竹耕太郎選手など、16人の選手個人にスポットを当てて2023年シーズンを振り返ります。
これまでの全試合結果をスコアなどで紹介するほか、印象的な試合を写真とともにパネルで紹介します。
これまでの戦いをスポーツ紙の1面を使って振り返ります。
2023年シーズンに達成された記録などを紹介します。
・岡田彰布 | 監督通算600勝 |
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・西勇輝 | 12球団勝利 |
・佐藤輝明 | 2リーグ制以降 球団通算8000号本塁打 |
・岡田彰布 | 監督通算600勝の試合球 |
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・近本光司 | 実使用バット |
・木浪聖也 | リストバンド |
・佐藤輝明 | 球団通算8000号本塁打ボール |
・前川右京 | プロ初安打達成時のバッティンググローブ |
第1回は『激闘のクライマックスシリーズ史』と題して、過去のクライマックスシリーズの内容を展示パネルで振り返るとともに、当時活躍した選手たちの展示品と一緒に紹介します。